本レビュー『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全』

おはようございます(*^^*)
conoeum-コノエアム-のコノ恵です。

今日は久しぶりに子育てに関する話題を。
先日見たいアニメがあってアマゾンプライムの無料体験をしました。
そのときkindleの対象の本が読み放題になるPrime Readingを知り、育児に悩んでいたのでいくつかの子育てに関する本を読んでみたんです。

そのとき出会ったのが
『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全』

ほんっとうに参考になりました!
無料で読めたけど手元にも欲しいと思っているほどです。
かなりボリュームがありますが、会話形式が多かったり、途中にイラストも挟まれていたりするので読みやすいです。

読み始めてすぐに引き込まれた理由は、本の中に出てくる体験談がまるで我が家の様子を見ていたかのようだったからなんです……!

子どもと親の会話の例があり、役に立たない叱り方として紹介されている会話が、まさに自分がよく使う言葉だったのでショックを受けました。
例えば「ダメ」「~しなさい!」「~するならオヤツはなしだよ」などなど……(-_-;)

今までいろんな育児書を読んできましたが、この本が他の本と違うのは、親たちの体験談を会話形式でどういう風に対応すればいいか書いてくれてることなんです!

翻訳本のため、会話文の言い回しなどが気になるかもしれないが、会話の仕方はとても参考になります。
子どもの叱り方なんて教えてもらってないよ~わからないよ~っていう状態で、手探りの育児に不安を抱いていたのですが、これを読んで少し自信が持てました。

この本を読んで、3歳の息子にいくつか実践してみたのでご紹介します。

・おもちゃの片づけをしない息子。いつもなら「早く片づけなさい!」と声を荒げてしまうところなのですが、手紙を書く方法を試してみました。
『○○くんへ。おもちゃのおかたづけをしてね。きれいにしてくれてありがとう。ままより』
手紙を見た息子が実際に片づけを始めたのにはびっくり。
毎日怒鳴っていたのは何だったのでしょう……。

・ご飯を残して遊び始めた息子。「全部食べなさい!」じゃなく、「まだご飯が残ってるよ」というだけ。
状況を見たまま伝える、という方法です。
本当にこんなので効果あるの~?と思うんですけど、ちゃんと全部食べてくれました。

・昼食前にお菓子を今すぐ食べたいと騒ぐ息子。
「いいよ。ご飯を食べたらすぐに食べよう」というと「今がいい」と言います。
「昼ご飯を食べてから食べるのと、明日の朝食べるのどっちがいい?」「今日」「じゃあ忘れないようにどこかわかるところに置いておいて」といったところ、納得したようでお昼が終わるまで食べたいと騒ぐことはありませんでした。
ここでは、【ダメと言わない】【子どもに選択肢を与える】という方法を使っています。

と、こんな感じで効果はバツグンでした!!
ちょっと言い方を変えただけなのに、子どもの反応が全然違う。まさに目から鱗。

例文には3歳~16歳くらいまでの話が出ており、幅広い年代に活用できると思います。
どの体験談も「あー!あるある」と親近感を覚えます。
うちはまだ3歳と5歳ですが、10歳の子の体験談なども将来起きそうな出来事が多く参考になりました。
たとえば帰宅時間で揉める、などなど。絶対いつかぶち当たる問題ですよね(-_-)

あとは、演習の形式で進んでいくので、考える機会が与えられる点が良いと感じました。
改めて考えてみると難しい質問も多いです。
「あなたが子どもの立場だったら、親にこう言われるとどう思いますか?」などの質問もあります。
普段なかなか子どもの気持ちになって考えたりしないので、反省するきっかけになりました。

親からの質問も載っており、
「この方法を試したところさらに激高してしまった。どうすればいいのか?」
「最初は良かったがすぐに効果がなくなった」
などの他の育児書ではなかなか見かけない点についても書かれています。

頭では理解していてもついつい言ってしまいがちな言葉をぐっと我慢して、どういえばいいのか考えなくてはならないのはとても難しいです。
一朝一夕で身に付くものではありません。
本のような言葉が考えなくても自然に出るようにするには、努力が必要だと思います。
いきなり全ての方法を試すことは無理だと思うけど、家族が楽しく暮らすために、少しずつ頑張ってみようと思いました。

まず親が変わる必要があると気付かせてくれたこの本には感謝しています。

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